経験談まとめ

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大学入学したときに初対面と仲良くなるために使える秘伝の技(ぼっち対策)

 

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 今回は、ぼっち対策記事書いく。

 そう初対面と仲良くなる技だ。

 前回書いたぼっちにならないための傾向と対策だけでは、心配だったため

 仕方ない秘伝の技を伝授する。

 みんなには言わないでほしい。

 広がりすぎると使えない。

 ここだけの話だが、女性と仲良くなる時も使ったことがある。

 では書いていく。

 使い方

  準備→作戦→つなぎ

 で使ってほしい。

目次

 

作戦


 忘れたちゃったんだ作戦


  簡単に書けば、忘れたふりをして資料や教科書を見せてもらう技だ。

  これは入学者説明会や授業中に使える。

  やはり、話しかけるにはきっかけが欲しい。だって恥ずかしいじゃん。

  そう僕も陰キャラだから分かる。もし話しかけて無視されたら、

  メンタルブレイクして1週間は立ち直れまい。

  そのために僕は考えて編み出したわけだ。

  わすれちゃったから見してくれませんかといえば、

  相手は初対面に対して断りずらいのだ。

  なぜなら、みんなどんな人か見極めたい時期である。

  そこで断るという選択をすると、周りからの評価もだだおちだからだ。

  通常は断らない。周りはそういう会話に聞き耳立てているものだ。

  もし断られたのなら相手は相当の馬鹿か、性格が悪い奴なので、

  仲良くならなくて正解である。

 会話のスタートは

  「すいません、資料忘れてきたもので、

   よろしければ資料をお見せいただけないでしょうか?」

   丁寧な言葉づかいでで最初は話そう。より断りずらい形に持いける。

 

 

   ただし、忘れちゃった作戦を使うとこいつは間抜けなんだなと

   評価がスタートから落ちてしまう恐れがある。

   そこで編み出したのが・・・・

 

 分からないところあるんだ作戦

 

   ちょっとこれ分からないんだけどと相談する作戦だ。

   これなら、上記の作戦よりスタートの評価は下がるまい。

   正直、内容が分かっていて、つかうのだ。分からないふりをするのだ。

   この作戦を使うと上記よりもお互い意見を交わせるので

   会話になりやすいメリットもあると気づいた。

   会話のスタートは

    「すいませんが、この資料の書き方についてよくわからないのですが、

     どのようにかかれました?」


 ここまでが作戦である。

 次が最も大事なのだ。

 

つなぎ

  会話をつなげることだ。ただ借りて、聞いて終わりだと

  そこで会話がストップする。

  そのあと、沈黙になると次の会話を切り出すのがつらい。

  だから、このときに会話を広げるのだ。

  例えば、他県からきている学生の場合だと、

  なまりが違うことに気が付くはずだ。

  そこに食いつけば普通の流れができる。

  「鈍りが違いますね、どこからいらしゃったんですか?」

  とこういうふうにつなげて、自己紹介していけばいい。

  こういうふうに僕は仲良くなった。

 

 ここまでがつなぎの概要だ。


 次に応用テクニックになる。

準備


 準備の段階である。何をするかだが、ターゲットを絞るのである。

 部屋に入り見渡す。どんな人がいるのかざっとみるのだ。
 仲良くなりたい人を絞り込んで、

  「お隣いいですか?」と聞く。

 もしくは一つ開けて座るのだ。これが肝心。
 かなりの確率で仲良くなれるのは一人で座ってる人だ。

 ちなみに二番目が2人。
 絶対にしてはいけないのが5~6人で座ってる場合だ。

 これはいわゆる地元組である。

 自分のレベルが低いと入れてもらえない可能性が高い。

 入れてもらえても、内輪ノリで話しているため、なかなか会話に入れず。

 あなたはお地蔵さん状態になる。

 一度仲良くなるのに失敗すると、僕ら陰キャラ立ち直れない。

 だからこそ成功率の高い人の隣に座るのが最も重要だ。


 

 以上が僕の大学ぼっち回避秘伝の技だ。

 ほかにもあるだろうが、僕はこれしか開発していない。
 この技の開発に大学に行く前に1日練りこんだ技だ。
 この技のいいところは、仲良くなれる人を自分で選択できるところだ。
 情報戦に長けた君なら他の方法も見つけれるだろう。
 自分に見合う方法を見つけてぼっち回避して大学生活を充実させてくれ。
 それでは健闘を祈る!