ニートは天才説ほんとかどうか調べてみた。
ニート天才説成り立つか気になって調べてました。
社会から切り離されて１０年独特の視点が育ってました。
見つけたニートはハルヒこと関慎吾。FXで１５００万とかして有名なニコ生主だった彼。知ってるサンプルが彼しかいませんでした。
ニコ生配信することで、３つの要素（孤独×トラウマ×飽き性）をポジティブに変えた方だと思います。当時は僕は絶対こんなニートにはなりたくないと思って奮起したものです。現在どうなってるか調べました。天才ならば、金には困ってないはずです。
目次
プロフィール
名前：関慎吾
年齢：1986年2月26日
身長：153cm
出身：埼玉
学歴：中卒
ニート歴：17年
ニコ生配信は2010年から2012年に一時はＦＸで1500万まで資産を増やしたが、2013年になって数百万単位で資産を失っていき、せっかく稼いだ1500万円を0円にしてしまう。
母親の金を1000万の運用して失敗してしまい、母親がブチ切れるところなど、リアリティーがある。
現在
ふわっちで配信がメイン。投げ銭による収益で、現在３０００万の収入を得ているとのことでした。現在３２歳ニート歴も１０年以上、配信を続けた結果コアなファンがついて、金を送金し続けてもらい収入を得ているとのことでした。
配信内容は当時と変わらずだらだらトークするスタイル。
結論
独自の視点が育ってるのは確からしいと僕は結論しました。
常人ではニート期間１０年は将来不安に駆られたりして耐えられない。また自分の生活を１０年も他人に見せ続けるなんてことは常人にはできない。しかも内容もだらだらとしたスタイルでなにも生み出していないようにみえているそれすらも独特なのだと思います。
僕なら絶対に発見できない稼ぎ方の時点で彼は天才なのかもしれない。
いわゆる、何年たってもぶれない彼に安心できるそういう需要をうまく取り込んでいるのでしょう。
何事も長年続ければものになるものですね。３０００万は普通にすごいです。しかし１０年以上も私生活を切り売りする彼は常人ではないでしょう。
ある意味ビックダディのような稼ぎ方なのでしょう。ドキュメンタリー番組な立ち位置で。
