経験談まとめ

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大学生時代に同年代の人脈を広げるのはいい?悪い?

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 大学入学当初、金持ちになるためには人脈と本に書いてあったのを純真だった僕(ばかな僕)は疑わずにそのまま実行しました。

 大学1年生の頃に新歓コンパ(新入生歓迎会という名目で催される飲み会)を通して、

 様々な学生と知り合い交流しました。(500人ぐらい)です。

 通常の授業のある期間は毎日飲み会三昧やイベントだらけ、夏休みには50万以上旅行費や交際費で消えました。

 ほぼ毎日二日酔い。はっきり言って頭が、おかしかった生活でした。


 そんな自分が出した結論ですが大学時代には、同年代の人脈を広げるが悪いです。

 時間の無駄でした。

目次

 


 人を選ばないと、地雷を踏みます。

人脈のデメリット

 その1、賭け麻雀のカモにされる。

 麻雀したことなかった自分はいいカモにされました。相手もいいカモなので、毎回誘う。行かなくなると付き合い悪いと思われる。

その2、麻雀友達ができるとパチスロ友達になる

 麻雀友達は、大体がギャンブル好きです。そのうち、パチスロに誘われます。行かなくなると付き合い悪いと言って切られる。

 その3、麻雀友達、パチスロ友達と仲良くなると飲み会の席で煙草をすう。煙草すわないといけない雰囲気なる。

 麻雀してパチスロする人はほぼ100%煙草すいます。そして飲み会の席では煙草すう人の独特の時間があり、その時にその場で煙草を吸わないとばつが悪い。1年も過ごすと自分も吸うようになる。

 その4、麻雀友達ができると、単位を落としだし、仲間内では留年する。


 麻雀友達は麻雀を徹夜でします。徹夜すると授業に出なくなります。麻雀仲間全員授業に出ないので、自分も出づらくなり出なくなります。
いきなり出席を取る授業もあり、出席点が足りずに死亡したり(人脈があれば、他の友達に代理で出席してもらうことは可能)授業自体ちんぷんかんぷんに陥ります。

 その5、麻〇をしてる人がいる。

 
 嘘のようなホントの話です。すぐに怖くなって縁切りましたが、同学年でその人の家に行ったら、すってましたね。怖かったので何なのかわ聞きませんでしたが。毎日クラブ通いの友人には注意が必要です。

 その6、違法A〇を販売してる

 

 個人撮影した違法A〇を買わないかといわれたことがある。その場合も怖くなってすぐに切りました。普通の大学生です。人は見た目によりません。


 その7、記憶の容量オーバーしてしまう。


 人間が覚えられるのはせいぜい100人くらいだと思います。大学のキャンパスで、「○〇くん、また飲もうね」
 と知らない人に話しかけられます。適当に合わせておきます。
 心の中で誰やんねんっていつも思ってました。
 対策は、記念に写真とろ~といって写真をとって、後日、名前、特徴を必死で思い出して、話した内容をノートに一覧にすることです。

 

 その8、人脈を維持するための交際費がかかりすぎる。

 

 人脈を維持するのには交際費がかかります。半年で50万近くは付き合いで使いました。毎日別グループとの飲み会やイベントでかかりすぎます。正直、金持ちしか維持できないでしょう。

 


 人脈のメリット


 その1、授業の過去問題の入手が容易。


 これは大学生必須スキルです。過去問は何としても入手できる経路は作るべきです。手っ取り早いのは同じ学部の先輩と一人以上と仲良くすること。よくみんな使っていた手が同じ学部のいるサークルや部に入ることです。必然と会う回数も増えるので、仲良くなります。このおかげで、成績はほとんどマックス取れました。実力はありませんが。

 その2、海外飛び回ったり、大企業にインターン行ったりしてる人の話は刺激になった。


 
 自分の視野を広げてくれる友人に出会える。ごく少数です。

 その3、授業の出席情報等の情報入手が容易


 授業で出席、情報や講義内容の入手が容易になる。ただ裏で嫌われてるでしょう。真面目な生徒からしたらうざいでしょう。

 

 その4、学内では情報通になる

 

誰と誰が付き合ったとかの情報はほぼ把握できます。誰と誰が仲悪いとかですね。

 

 大学時代人脈づくりは費用体効果から考えると、メリットなかったですね。同年代は一部を除けば、対して能力差ないです。

 陰キャラな自分からしたら辛いことたくさんありましたしね。
 それよりも、楽しく過ごせてためになる仲間を見つけて固めたほうがいいと思います。

 中途半端に知り合うと、その知り合いと挨拶辞めるタイミングで辛い思いをします。
 学内ではほどほどに。



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