大学生活でぼっちにならないための傾向と対策(男性編)隠キャラは絶対読むべし
ぼっちになるかよと思ったコミュ力高い人はかえりなさい、きみに教えることはない。時間の無駄だ。このページから帰りなさい。
陰キャラでコミュ力ない人、絶対に読みなさい。あなたには必要な情報だ。
ボッチになるのには理由があるのだ。そう知らないからだ。
何が起こるかという情報を。
では、僕が経験してきたことから
大学生活独りぼっちにならないための傾向と対策を伝える。
あくまで僕の体験をもとに出た傾向と対策である。
僕が大学を入学したのは10年ほど経つが人の本質は変わらないだろう。
女性諸君にはすまない。男性なのでわからない。
この記事を見た人には、ぜひ充実した大学生生活を過ごしてほしい。
ぼっちほどつらいものはない。
高校の同級生で大学に入り、ぼっちになってしまい、
半年過ごして鬱になり大学を行かなくなった。
その後、仮面浪人して違う大学入りなおしたのだ。
今は、その同級生はみんなの知ってる大手で超エリートとしてバリバリ働いてる。
そうなのだ、超エリートですら、こんな黒歴史があるのだ。
ぼっちに耐えれる精神は、仙人に成れるレベルなのだ。
大学ではぼっちは精神だけじゃなく、学業も辛いのだ。
大学生活でボッチになるとつらい3つの理由がある
・大学の授業で一人で座り、みんながうきうきしてる中、自分は生きた屍状態。
・授業を休むまない、過去問も入手不可、レポートも一人で取り組むことに。
・授業の日程がいきなり変わったことが分からず、一人で教室に。
こういうことが起こってしまう、挙句の果てにどの先生に弟子入りするかで、情報がなさ過ぎて就職に弱いところに入る。
本当にベリーハードな人生になる。
ほとんどのぼっちは精神面でやられ授業に来なくなる。
下手すれば留年コースも少なくない。
目次
では本題の傾向と対策について語る。まず流れである。
3月 合格者説明会
この時に既にネットで知り合った人同士で行動していたり、地元で同じ高校生同士で行動している。他県からきた大学生はびくびくして、緊張して孤立している。
ここでのポイント!
自分が独りぼっちで、この時、もし他県からきている学生だったら、誰となら気が合いそうか目星をつけて、この時に勇気を振り絞って話しかけよう。
(今後も仲良くなるグループのメンバーになる可能性が高いので慎重に選ぼう、
この相手で今後の大学生活に大きく左右することが多い。僕はそうだった。)
まだここでは、グループになっていないため、仲良くなるチャンスだ!
このタイミングを逃すと、入学式や次のイベントの際、独りぼっちで行動しないといけなくなり、かなり不利になる。
実は、ほとんどはこの時に連絡先をゲットして、連絡をやり取りしている。
もう大学生の人なら経験あるだろう、あれもうみんな二人組で行動してるな??と入学式で思わなかっただろうか、実は3月に連絡策を交換していたのだ。
特に地元から進学した組は、もうグループができていることが多い。あとはそのグループにあう顔とノリのいい人しか探してないので、もし自分のレベルが達してない場合はいれてもらえない。
しかし、地元組じゃない孤立している組は早く仲間が欲しいからと自分を買いたたく場合があるので、自分よりもイケメンとも仲良くなれるチャンスだ。
孤立している人に目星をつけて話しかけよう。
4月 入学式やオリエンテーション
この時になると、大体2人組で行動している。このタイミングで話しかければまだ間に合う。仲良くなるチャンスだ。これを逃すと、かなりきつい。ほとんどは、同じ科で大学生活で独りぼっちになってしまうのは、ここまでで動けなかったタイプ。
あとでしゃべるといい人なのになんで一人なんだって思った相手は数知れず。グループが出来上がってからでは、単独で入れる入れないは決めれないし、仲間内のノリや絆意識ができてしまってるため、はいるのは、かなり困難。
彼らの絆のスタートは分からないことを助け合うことをする、
ここから始まっている。
地元組はどの女の子のグループとつるむか、品定めして、オリエンテーションの終わりには話しかけてる。
新歓(新入生をサークルや部に加入させるために開かれる飲み会。)
すまない、僕はここまでに仲間を作った。もしかしたら1回目の新歓までならチャンスがあるかもしれない。ただ一回でも新歓を新たな仲間と共有すると、絆が深まり入りずらい。その後は、かなりハードモードだ。個人個人では仲良くなるがグループには入れてもらえないとか起こる。
これを読んだ人はラッキーだ。
受験明けでコミュ力は低下してるだろうが、踏ん張り時だ。ここを超えればひとまず充実した大学生活のスタートラインには立てる。
僕も高校時代は、勉強三昧。受験終わった直後は、店員さんに話すのだって言葉に詰まるほどコミュ力は落ちていた。
それでも、なんとかなった。
地方から都会に出てきた大学生は方言に圧倒されるだろうが、それでも同じ人だ。一生分の勇気を振り絞ってでも話しかけるべし。
浪人組、君らの気持ちはわかる、こんなガキどもと一緒かよと見下してるかもしれない。その通りガキなのだ。
ガキだからこそ話しかけてあげなさい。じゃないと頑張ってきたのに大学でも辛い目を見ることになる。
では僕の伝えたいことは、これで終わりだ。
以上、健闘を祈る。